日本天文学会公開講演
みなさん、こんにちは。
修士2年の中島です!
今回の記事は、日本天文学会の公開講演についてです!
講演内容は
はじめに
「ブラックホール天文学の最前線」
というタイトルで
筑波大学 計算科学研究センターの 大須賀 健 教授 に講演を行っていただきました。
このブログを見てくれてくださっているくらいなので、このリングはもう見飽きたかもしれませんね笑
当講演は一般の方向けでしたので、専門的な用語はあまり使わずとてもわかりやすくブラックホールについて説明していただきました。
大須賀さん曰く、カー・ブラックホール(少し特殊なブラックホール)に一番詳しいのは、小出先生だそうで、興味のある方はぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか !
そして、招待講演のトリを飾るのは…(お二方しかいませんが笑)
「究極の電波望遠鏡SKA」
というタイトルで
熊本大学大学院 先端技術研究部の 高橋 慶太郎 准教授 に講演をしていただきました。
我々の研究室では、主に4つのテーマに分かれて研究を行っていますが、今回は「系外惑星(宇宙生物)」に焦点を当ててお話をして頂きました。
同じ研究室で複数の研究テーマを持ち、その話を一般の方にわかりやすく伝えている先生をみて、
ただただ凄さを実感しました。
僕もうまく話せるようになりたいなぁ・・・
中島大佑