日本SKAパルサー・突発天体研究会 & 東京出張
1/5- 1/7に茨城県鹿嶋市で日本SKAパルサー・突発天体研究会が行われました。熊本大学からは高橋准教授、博士1年の隈本、米丸が参加(準備)しました。
パルサーや高速電波バーストの観測から重力理論の検証にいたるまでさまざまな内容の発表、議論が行われ、非常に活気のある研究会となりました。
また、海外からGeoge Hobbsさん、Shi Daiさん、Di Liさんをお招きしてそれぞれオーストラリのParkes Pulsar Timing Array、中国のFASTの現状などについてお話して頂きました。
以下のページで研究会の資料がご覧になれます。
http://ska-jp.org/ws/Pulsar_Transient_Kashima2018/SKA-JP_pulsar_2018.html
研究会後、Hobbsさんらに国立天文台と東京大学でセミナーを行って頂きました。
研究会参加者の集合写真
東大でのセミナー後の食事の様子